○消防団旗の制式
昭和25年7月26日
告示第64号
横浜市消防団旗の制式を、別表のように定める。
別表
消防団旗制式  | 区分  | 摘要  | 
旗頭  | 金色と金3面消防団き章(径82ミリメートル)  | |
大きさ  | 横 1,000ミリメートル 縦 800ミリメートル  | |
地質  | 羽二重又は絹地、(塩瀬)あわせ  | |
地色  | えんじ  | |
き章  | 消防団き章を白く染抜く、き章線は青色  | |
緑  | えんじ絹糸織(15ミリメートル)  | |
ふさ  | 黄絹線なわ目ない(100ミリメートル)  | |
き章径  | 480ミリメートル(旗の縦の長さの5分の3)  | |
き章中心  | 旗面の中心  | |
旗さお  | かしの黒塗、長さ約1,800ミリメートル  | |
団名  | 旗さお側に字画約80ミリメートルの文字をもって表示する。(旗さお側端及び下端から60ミリメートルを離し字と字の間は5ミリメートルとする。)  | |
取扱  | 消防団旗は、団の表徴とし、水火災その他の災害及び訓練等、又はかどある場合に捧持するものとし、団旗は、団長がその現場にあるとき捧持するを原則とする。 なお、団旗を捧持するときは、旗手がこれを持ち、定位置に置くときは三角立に組み、団旗の位置は、先頭又は右翼とする。  | |
消防団分団旗制式  | 旗頭  | 金色と金3面消防団き章(径82ミリメートル)  | 
大きさ  | 横 1,000ミリメートル 縦 672ミリメートル  | |
地質  | 羽二重又は絹地(塩瀬)  | |
地色  | えんじ  | |
き章  | 消防団き章を白く染め抜く、き章線は青色  | |
えん尾開裂  | 縦の中央から212ミリメートル  | |
き章径  | 402ミリメートル(旗の縦の長さの5分の3)  | |
き章中心  | えん尾を除いた旗面の中心  | |
旗さお  | かしの黒塗、長さ約1,500ミリメートル  | |
分団名  | 旗さお側に、字画横60ミリメートル、縦46ミリメートルの文字をもって白く染め抜く、旗さお側及び下端より60ミリメートルを離し、字と字の間は4ミリメートルとする。  | |
取扱  | 分団旗は、分団長が現場にあるとき捧持するを原則とする。その他の取扱は、団旗に準ずる。  | 
消防団旗制式

消防団分団旗制式

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