2　会長は、審査会を代表し、会務を総理する。

3　会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長が指名する委員が、その職務を代理する。

2　審査会の会議は、委員の過半数の出席がなければ開くことができない。

3　審査会の会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

2　前条の規定は、部会の会議について準用する。この場合において、同条中「審査会」とあるのは「部会」と、「会長」とあるのは「部会長」と、「委員」とあるのは「部会の委員」と読み替えるものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成12年7月1日から施行する。

(横浜市公文書公開審査会規則の廃止)

2　横浜市公文書公開審査会規則(昭和63年3月横浜市規則第13号)は、廃止する。

(経過措置)

3　この規則の施行後最初の審査会の会議は、市長が招集する。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

5　この規則の施行の際現に決裁処理の過程にある事案の処理については、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この規則は、平成22年4月1日から施行する。

(経過措置)

6　この規則の施行の際現に決裁処理の過程にある事案の処理については、なお従前の例による。