| 受付年月 | 2026年04月 |
|---|---|
| 要望区 | 中区 |
| 事業名 | 市民からの提案 |
| 内容分類 | 都市整備・開発と住宅 > 土地利用 > 開発・整備計画 |
| 対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市営バス8系統を毎日通勤に使っています。この路線は朝夕かなり混雑し、途中のバス停で乗れない人も多く見受けられます。横浜都心から本牧方面へのバスの増便について、市の考えを聞かせてください。
現在のバス事業は、少子高齢化の影響によりお客様が年々減少していく中で、コロナ禍におけるリモートワークなどの「新しい生活様式」の定着に伴いお客様が一層大幅に減少し、非常に厳しい経営状況となっています。
また、令和6年4月よりバス乗務員の長時間労働を防ぐ目的として「改善基準告示」が改正され、乗務員の勤務時間が短縮されています。これにより、乗務員不足に拍車がかかるため、一定の運行効率化は避けられない状況です。
加えて、全国的に大型二種免許保有者数は年々減少する一方で、退職者は増加傾向にあり、今後も深刻な乗務員不足が見込まれます。
こうしたことから、今後も市民の足として市営バスネットワークを維持できるよう、最寄り駅までの交通手段としての位置付けを明確化し、お客様のご利用実態に合わせた運行便数の効率化、長距離路線の短絡化、夕方から夜間帯の運行便数の見直しなど、路線の効率化を実施しています。
運行便数については、全てのバス車両に装備している乗降客センサーのデータをもとに、便ごとの利用人数を調査し、現地調査等により状況を把握したうえで、運行便数の設定を行い、輸送力が確保できるか見極めて、運行効率化を図っています。
ご指摘いただきました、8系統の直近3月の利用状況について調査したところ、路線バスの乗車定員77名に対し、最も混雑している区間で、平日の朝は横浜方向で49名程度、夕方は本牧方向で50名程度であることから、輸送力は確保されていて、増便は困難と考えております。
今後も、運行データ等を元に各系統の利用実態を把握し、適正な運行便数の設定に努めていきます。
今回いただいたご要望については、大変貴重なものと受け止めさせていただきますが、諸事情をご賢察のうえ、ご理解のほどよろしくお願いします。
交通局自動車本部路線計画課
電話:045-671-3194 FAX:045-322-3912
Email:kt-rosenkeikaku@city.yokohama.lg.jp
2026年5月11日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。