「市民の声」の公表


詳細内容

市営バス321系統の最終バスを繰り下げてください

受付年月 2026年02月
要望区 金沢区
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > バス > バスダイヤ・定時運行
対応区分 要望等にお応えできません
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投稿要旨

金沢区鳥浜町の工業の終業時刻は17時30分以降が多いと思いますが、市営バス321系統の「鳥浜町中央」の最終バスは17時20分です。市営バス61系統はかなり混雑し、また、富岡や能見台からの通勤に321系統が利用できないので、最終バスを繰り下げてください。

回答

現在のバス事業は、少子高齢化の影響によりお客様が年々減少していく中で、コロナ禍におけるリモートワークなどの「新しい生活様式」の定着に伴いお客様が一層大幅に減少し、非常に厳しい経営状況となっています。

また、令和6年4月よりバス乗務員の長時間労働を防ぐ目的として「改善基準告示」が改正され、乗務員の勤務時間が短縮されています。これにより、乗務員不足に拍車がかかるため、一定の運行効率化は避けられない状況です。

加えて、全国的に大型二種免許保有者数は年々減少する一方で、退職者は増加傾向にあり、今後も深刻な乗務員不足が見込まれます。

こうしたことから、今後も市民の足として市営バスネットワークを維持できるよう、最寄り駅までの交通手段としての位置付けを明確化し、お客様のご利用実態に合わせた運行便数の効率化、長距離路線の短絡化、夕方から夜間帯の運行便数の見直しなど、路線の効率化を実施しています。

ご提案いただきました321系統については、地域の方々から運行ルートのご要望を頂いた経路で運行を開始しましたが、運行している時間帯も長く、便数も多めに設定したため、経費が増大し、令和5年度では年間約3,900万円の大きな赤字に繋がっていました。その後、「改善基準告示」の改正により、乗務員の休息期間を確保するため、令和6年4月1日ダイヤ改正で、朝・夜のご利用が少ない時間帯を減便しました。

令和6年度では、約2,200万円の赤字に縮減したので、一定の効率化は図られたと考えています。

最終バスを繰り下げすると、乗務員の休息時間が確保できなくなるうえ、元々、ご利用は少ないので赤字の拡大に繋がると考えています。

以上のことから、最終バスの繰り下げは困難と考えています。

今回いただいたご要望については、大変貴重なものと受け止めさせていただきますが、諸事情をご賢察のうえ、ご理解をお願いいたします。

問合せ先

交通局自動車本部路線計画課
    電話:045-671-3194  FAX:045-322-3912   Email:kt-rosenkeikaku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2026年2月19日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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