| 受付年月 | 2025年09月 |
|---|---|
| 要望区 | 全市 |
| 事業名 | 市民からの提案 |
| 内容分類 | 交通・道路 > バス > バスダイヤ・定時運行 |
| 対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市営バスの増便要望に対し、定員より余裕があるから輸送力は確保できていると回答していますが、定員の何割くらいの乗車が常態化していると増便を行うのでしょうか。満員でも所定ダイヤでの運行ができるとの考えなのでしょうか。
また、積み残しが発生するような場合、直ちに続行便を運行するのか、次の便まで待たせるのか教えてください。
現在のバス事業は、少子高齢化の影響によりお客様が年々減少していく中で、コロナ禍におけるリモートワークなどの「新しい生活様式」の定着に伴いお客様が一層大幅に減少し、非常に厳しい経営状況となっています。
また、令和6年4月よりバス乗務員の長時間労働を防ぐ目的として「改善基準告示」が改正され、乗務員の勤務時間が短縮されています。これにより、乗務員不足に拍車がかかるため、一定の運行効率化は避けられない状況です。
加えて、全国的に大型二種免許保有者数は年々減少する一方で、退職者は増加傾向にあり、今後も深刻な乗務員不足が見込まれます。
こうしたことから、今後も市民の足として市営バスネットワークを維持できるよう、最寄り駅までの交通手段としての位置付けを明確化し、お客様のご利用実態に合わせた運行便数の効率化、長距離路線の短絡化、夕方から夜間帯の運行便数の見直しなど、路線の効率化を実施しています。
このような状況の中で、お客様の利用状況や所要時間については、全車両に乗降センサーを搭載し、現地調査も実施して利用実態の把握に努めており、車両の定員を超えて輸送力が確保できていない状況や運行の遅延が恒常的に見られる場合には対策を検討しています。
対策としては、並行路線を含めた運行間隔の調整、定員の多い車両への更新、路線の短絡化による運行便数の適正化などとなります。
また、突発的な積み残しが発生した場合には、各営業所の運行管理者の判断によっては続行便を運行する場合もありますが、乗務員が確保できる範囲内でのものとなります。
いただいたご意見は、貴重なものとして受け止めさせていただきますが、諸事情をご賢察のうえ、ご理解くださいますようお願いします。
交通局自動車本部路線計画課
電話:045-671-3195 FAX:045-322-3912
Email:kt-rosenkeikaku@city.yokohama.lg.jp
2025年9月16日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。