| 受付年月 | 2025年08月 |
|---|---|
| 要望区 | 中区 |
| 事業名 | 市民からの提案 |
| 内容分類 | 都市整備・開発と住宅 > 都市景観 > 都市景観 |
| 対応区分 | 要望等にお応えできません |
横浜市は街づくりに対し、地区協定や協議指針等で規制をかけていますが、ルールとして機能していないと思います。
先日、大阪市道頓堀で起きた火災では、燃え尽きてしまった外壁広告看板については、不燃性の部材を使用するルールが守られていなかったことが延焼の要因に含まれるとメディアで報道されていました。
都市整備局でも組織的に広告看板に関するルールの見直しが必要だと考えます。外壁についてのルールはありますが、守られていないと思います。消防局も含めて、一元化したルール改定が必要だと思います。
野毛地区街づくり協議指針は、建築計画等がある際に本市と事業者が協議を行い、法律や条例等に適合した建物等に対して街づくりに関する更なる協力を求めていくものであるため、拘束力をもって街づくり協議指針の項目に適合させることは、制度の趣旨から困難であることをご理解ください。
令和7年8月18日に大阪市道頓堀に面したビルで発生した火災に関しては、現在、出火や延焼の原因について、消防・警察等において検証が行われています。今後それらの検証結果を受け、本市の屋外広告物を所管する景観調整課として、関係部署とも情報共有を図りながら必要な対応を進めていきます。
都市整備局都心活性化推進部都心再生課
電話:045-671-4247 FAX:045-664-3551
Email:tb-tosai@city.yokohama.lg.jp
都市整備局地域まちづくり部景観調整課
電話:045-671-2648 FAX:045-550-4935
Email:tb-keicho@city.yokohama.lg.jp
2025年9月19日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。