「市民の声」の公表

ごみの分別はコストパフォーマンスが悪いため、やめてください。

収集や分別にかかる手間や電力を考えると、ダイオキシンが発生しない温度で一括焼却する方が効率的です。

本市のごみ量のピークは平成13（2001）年度の161万トンでしたが、直近の令和５(2023)年度には82万トンと、約半分にまで減少しました。

この成果は、市民・事業者の皆さまとの協働によって達成されたものであり、心より感謝申し上げます。

ごみの減量により、７つあるごみ焼却工場のうち、２つを廃止、１つを休止することが可能になり、大きな財政的効果を生み出しました。

また、焼却量の減少に伴い焼却灰も減り、市内唯一の最終処分場の延命化にもつながっています。

今後も、持続可能なまちづくりのため、ごみの分別・削減へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

資源循環局政策調整部政策調整課
電話：045-671-2503 ＦＡＸ：045-550-4239 Ｅｍａｉｌ：sj-seisaku@city.yokohama.lg.jp

2025年8月15日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。