受付年月 | 2025年05月 |
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要望区 | 鶴見区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 教職員 > 教職員 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市立矢向中学校の教員が、日曜日に騒音を伴う農作業を行っており、住民が休養や勉強できない状況になっています。教育目的であれば平日に行うべきであり、休日の騒音は市民の権利を侵害しています。内容もほぼ個人的な趣味のように見え、市民税の無駄遣いではないかと感じます。
当該校に確認しましたところ、農園では福祉委員会の生徒が野菜を育て、年に1・2回、保護者や地域の方に販売をしており、その収益は福祉委員会として毎年募金しているとのことでした。また、生徒が行う委員会活動だけでは補えない農作業を、担当職員が週末に出勤し、活動の準備をしていましたが、近隣の方のご迷惑にならないよう、今後は可能な限り平日での準備に努めたいとのことでした。
教育委員会としましても、学校が地域の皆様に理解を得ながら教育活動を行うことが大切であると考えています。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
教育委員会事務局東部学校教育事務所学校教育支援課
電話:045-261-5656 FAX:045-231-1846
Email:ky-tobu@city.yokohama.lg.jp
2025年5月29日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。