「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市の産婦が平等に産後ケアを受けられるようにしてください

受付年月 2025年04月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 子育て > 子育て支援 > 子育て支援
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

区役所で産後ケアの相談をしたところ、双子を出産した場合にはこども2人が共に退院できる状態でないと利用できないと言われました。1人が入院していたとしても、もう1人の育児はスタートしているのにケアが受けられないのはなぜでしょうか。横浜市の産婦が産後ケアを平等に受けられるような制度にして欲しいです。

回答

産後母子ケア事業は、出産後の育児のご不安や心身の状況等をお聞きしたうえで、ご利用の調整をさせていただいています。そのため、出産前には具体的な利用についてのご案内ができない制度となっています。

このたびは、お子さまが入院している場合、ご利用ができないと受け止められるようなご説明となり、大変申し訳ございませんでした。このような場合のご利用については、ご出産後、お子さまの育児等の状況をお伺いしたうえで、制度利用について改めてご案内させていただきたいと思いますので、ご出産後に再度区役所福祉保健センターへご相談いただきますようお願いします。

問合せ先

こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
    電話:045-671-2455  FAX:045-550-3946   Email:kd-chikoshien@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2025年5月13日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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