受付年月 | 2025年04月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 教育内容 > 教育内容 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
公立小中学校の授業におけるタブレットの使用について検討してください。
タブレット利用を率先して導入していたほかの国でも、紙による学習に戻している国があります。これは、タブレット利用による学力低下や読解力の低下が判明したからです。横浜市の子どもたちのためにも、学習方法について考え直してください。
文部科学省が示す「GIGAスクール構想の実現」を踏まえ、本市においても、各小学校にタブレット端末(iPad)を、各中学校にタブレット端末(Chromebook)を1人1台整備し、授業などで使用しております。
ICTの活用は、知識及び技能の習得のみならず、思考、判断、表現したことを他の児童生徒と効率的に共有したり、学びの振り返りを行ったりする際の有効な手段になります。
一人ひとりが自分のめあてを達成するために、ICTをツールとして自由な発想で活用できるようになる環境を整えるなど、学びの可能性を広げていくことが大切と考えています。
引き続き、GIGAスクール構想で整備したタブレット端末は、児童生徒の健康面へも配慮しながら、発達段階に応じた適切な利活用を進めていきます。
教育委員会事務局学校教育部学校経営支援課
電話:045-671-3285 FAX:045-664-5944
Email:ky-keiei@city.yokohama.lg.jp
2025年4月22日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。