「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市立大学附属病院及び市民総合医療センターの面会時間を見直してください

受付年月 2025年04月
要望区 その他
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 医療 > 病院管理・運営
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市立大学附属病院及び市民総合医療センターが新型コロナウイルス感染症対策のために面会時間が15分とされています。横浜市立みなと赤十字病院など周囲の病院が面会時間を通常の時間に戻している中で、いつまで続くのでしょうか。

また、面会時間が15時から20時までというのも行きづらい時間設定になっています。大変な入院生活の中での息抜きになる時間なので見直しをしてください。

回答

公立大学法人横浜市立大学(以下、「市大」といいます)については、平成17年度から地方独立行政法人として自主・自律的な運営を行っていますので、今回いただいたご意見については、個人情報を伏せたうえで、市大に送付し、次のような回答を得ました。

【市大からの回答】

本学附属の2病院では、高度医療を提供する医療機関として、多くの重症患者さんの治療にあたっております。そうした患者さんの中には、新型コロナウイルスをはじめとした各種感染症の重症化リスクが高い方も多くいらっしゃいます。

このため、附属2病院では、患者さんをリスクから守る療養環境の確保を優先し、面会時間を短時間に制限するとともに、両病院の特性に応じた面会対応を継続しております。

なお、面会時間に関してご希望をお申し出いただいた場合は、主治医の判断や患者さんの状況等により、個別に相談に応じております。

今後も、市民の皆さまに信頼される病院を目指して努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

問合せ先

総務局大学調整部大学調整課
    電話:045-671-4273  FAX:045-664-9055   Email:so-daigaku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2025年4月18日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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