「市民の声」の公表


詳細内容

小学校のウサギの飼育について方針転換する時期ではないでしょうか

受付年月 2025年04月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 教育 > 教育内容 > 教育内容
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
一覧のページにもどる

投稿要旨

小学校のウサギ小屋が30年以上改修されていません。昔に比べ夏は暑く冬は寒くなっており、劣悪な環境でかわいそうです。飼育方法を工夫するか、もう増やさずに飼わないなど、方針転換する時期ではないでしょうか。飼い続けるなら命に対する責任をもっと持たせるべきです。

回答

学校飼育動物に関しては、各学校が教育課程に基づき、どのように動物飼育を行うか、また飼育を行われないことも含め、どのような動物を飼育するかを決定しています。

また、教育委員会として本市獣医師会と提携し、動物飼育を行っている学校への獣医師の訪問事業や、獣医師による研修を通じて適切な飼育環境、方法などを伝えるとともに、週末の土日休みや長期休業期間等に地域にお住まいの方に飼育ボランティアをお願いしている学校の好事例等の紹介をしています。

今後も教育委員会としては、各学校の状況を考慮し、適切な飼育ができるように啓発していきます。

問合せ先

教育委員会事務局学校教育部学校経営支援課
    電話:045-671-3265  FAX:045-664-5499   Email:ky-keiei@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2025年4月10日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

先頭に戻る