受付年月 | 2025年03月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
オミクロン株後の変異頻度はデルタ株までとは異なり極端に高く、重症化率は下がってきています。早い変異に追いつけないm-RNAワクチンの繰り返し接種による弊害(自己免疫疾患、ギランバレー症候群、帯状疱疹の増加、融合性斑状丘疹紅斑など)が目立ってきているので、新型コロナワクチン接種への補助はやめるべきです。
新型コロナワクチンについては、国の審議会等で安全性や有効性が確認されており、令和6年度から、予防接種法上のB類疾病の定期接種として位置づけられています。そのため、国の示す方針に基づいて、本市でも定期接種を実施しており、対象となる方には接種に係る費用の全額又は一部を助成しています(令和6年度の本市定期接種は2月28日で終了)。
また、B類疾病の定期接種には努力義務が定められていないため、医療機関において、接種を希望される方に対し、予防接種の効果、副反応等についても説明した上で、ご本人の同意をもとに接種を実施しています。
医療局健康安全部健康安全課
電話:045-671-4841 FAX:045-664-7296
Email:ir-vaccine@city.yokohama.lg.jp
2025年3月26日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。