受付年月 | 2025年03月 |
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要望区 | 旭区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 上下水道 > 水道 > 水道工事 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市は将来の震災に備えて、耐震管への配水小管の布設替えをしていると思います。しかし、現状で横浜市では認められていない塩ビ管がそのまま放置されている理由と、その考えについて教えてください。
道路内に平行し、新たに布設する口径50mmの給水管については、従前使用していた硬質塩化ビニルライニング鋼管(SGP-VP)及び耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管(HIVP)から、更なる耐震性の向上を目的に、令和2年度からS50形ダクタイル鋳鉄管に限定しています。
水道局では、市内にある約9,300kmの送配水管(口径50mmを含む)を、年間100km程度のペースで更新・耐震化を進めています。更新にあたっては、管の材質、布設年度、腐食の度合いや地盤の強さなどを総合的に勘案し、優先順位を付けて更新しています。
水道局配水部配水課
電話:045-671-3064 FAX:045-212-1167
Email:su-haisui@city.yokohama.lg.jp
2025年3月28日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。