「市民の声」の公表


詳細内容

生活自立支援施設「はまかぜ」の事業内容等を明らかにしてください

受付年月 2024年10月
要望区 中区
事業名 市長陳情
内容分類 福祉 > 生活保護・援護対策 > その他生活保護・援護対策
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

「生活困窮者自立支援法」による生活自立支援施設「はまかぜ」における推進事業(「一時支援」「生活支援」「就労支援」「アウトリーチ活動」「横浜市簡易宿泊所借上型シェルター」「居住支援」「健康支援」 及び「仕事チャレンジ講座」「寿でいふれあい広場」)について令和5年10月以降の事業内容を明らかにするとともに、その役割=機能について開設以降の変更も含め、評価を明らかにしてください。特に、路上生活者の高齢化、長期化に対応した事業を具体的に検討してください。

回答

令和5年度の実績は次のとおりです。

○「一時支援」「生活支援」:延入所者数 455人

○「就労支援」:求職者実数: 53人、常勤就労開始者: 42人(20歳未満: *人、20歳代: 6人、30歳代: *人、40歳代:12人、50歳代:12人、60歳以上: 6人)

また、生活保護利用者に対しては、生活支援に加え、横浜市就労準備支援事業や仕事チャレンジ講座、無料職業紹介事業などを活用し、その方に合った支援を実施しています。

○「アウトリーチ活動」:

巡回相談…○相談総件数:延1260件(うち中区夜間街頭相談419件、西区夜間街頭相談133件)

○「はまかぜ」入所:44件(うち中区夜間街頭相談9件、西区夜間街頭相談8件)

○生活保護申請:7件(うち居所確保6件、入院1件)

退所後支援 18人

○「横浜市簡易宿泊所借上型シェルター」:借上げシェルター延入所者数 88人

○「居住支援」:延退所者  436人中、居所(アパート・マンション)確保による退所  47人

○「健康支援」:アウトリーチ活動における健康相談件数 172件

開所当初と比較して、施設の利用者像が多様化しているため、それぞれの利用者の状況に応じて、個別に支援プランを立てて幅の広い支援を進めているところです。

問合せ先

健康福祉局生活福祉部生活支援課
    電話:045-671-2425  FAX:045-664-0403   Email:kf-seikatsushien@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2025年3月25日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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