「市民の声」の公表


詳細内容

野宿生活者への理解のために教職員全員に研修等を行ってください

受付年月 2024年10月
要望区 全市
事業名 市長陳情
内容分類 人権・男女共同参画 > 人権 > 人権
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

1983年の野宿者襲撃虐殺事件から40年以上経った今でも野宿生活者への襲撃が続いており、スタジアムではテントに火をつけられるなど悪質化もしています。野宿生活者の理解のために教職員全員に研修を行ってください。行った取組があれば、その実績と評価を明らかにしてください。教職員が野宿生活者の実態を把握し、理解を深めることにより、子どもたちにも困難の中を生き抜いている人たちの生きる力などを尊重するきっかけになると思われるので、毎年野宿生活者の生の声を聞き、直接支援をしている人の思いに触れるような研修を行ってください。さらに、襲撃の加害者は社会人も含まれるため、市民向けの啓発事業を行ってください。

回答

子どもへの指導の前に、まずは教職員が自身の偏見や差別に気付き、正しい知識をもって理解することが大切であると考えています。そのために、教職員の研修の充実に取り組んでいきます。

問合せ先

教育委員会事務局不登校支援・いじめ対策部不登校支援・いじめ対策課
    電話:045-671-3724  FAX:045-671-1215   Email:ky-jinkenjidoseito@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2025年3月17日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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