受付年月 | 2025年02月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 都市整備・開発と住宅 > 都市景観 > 都市景観 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
港町横浜の古い町並みを残し、景観に統一性をもたせた再開発がされるよう、景観条例を設ける等の取組をしてください。
本市では景観法に基づく「横浜市景観計画」(平成20年施行)や「横浜市魅力ある都市景観の創造に関する条例」(通称「景観条例」(平成18年施行))により、都心臨海部(関内地区、みなとみらい21中央地区、みなとみらい21新港地区、山手地区)を中心に景観まちづくりを進めています。
「関内地区」においては、開港の歴史や戦後の都市発展の歴史を伝える歴史的建造物、土木遺構などの保全・活用や、時代に応じた魅力と活力ある建物の誘導により、古い建物と新しい建物が調和して共存する独自の魅力的な街並み形成に努めています。
具体的な取組の一つとして海岸通りの歴史的建造物である横浜郵船ビルは、隣接地などとあわせ水辺と一体となったにぎわいを生み出す施設等として保全活用することが予定されています。
今後も関内地区の特性を活かし魅力的な景観まちづくりを進めていきます。
都市整備局地域まちづくり部景観調整課
電話:045-671-3470 FAX:045-550-4935
Email:tb-keicho@city.yokohama.lg.jp
2025年3月13日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。