受付年月 | 2025年02月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 教育内容 > 学校給食 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
小学校の給食の献立を子どもから聞きましたが、少なすぎると思いました。食材の値上がりが続いている中で献立を考えてくださっていることには感謝していますが、子どもたちにとって、日々の食事は成長に大事なものです。栄養を摂って免疫力を高めることが流行病などの感染対策にも繋がります。品数を増やすことが難しいということであれば、給食かお弁当持参の選択制にするか、補食を持っていくことを許可してください。
学校給食の献立は、文部科学省で定めた、成長期の子どもたちに必要な栄養価を満たすよう計算して提供しています。
一食分の提供量については、一人ひとりが一食に必要な栄養を取ることができるよう、献立の全体量を低学年ではおおよそ450〜550グラム前後、中学年では550〜650グラム前後、高学年では650〜750グラム前後になるよう調整しています。
また、物価高騰に対しては、国の臨時交付金を活用し、提供内容や食材品質の維持に努めています。
いただいたご意見は、今後の参考にさせていただきます。
教育委員会事務局人権健康教育部健康教育・食育課
電話:045-671-4136 FAX:045-681-1456
Email:ky-kenkokyoiku@city.yokohama.lg.jp
2025年3月7日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。