受付年月 | 2025年01月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 医療 > その他医療 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
区内に出産を取り扱っている医療施設が少なく、妊婦健診のたびに長時間待たされていて、不満があります。横浜市として子育て支援を進めている中で、現状とかけ離れていると思います。
また、外国人の妊婦の方も受け入れている病院において、言語補助のスタッフの配置が十分でなく、コミュニケーションにも時間がかかっているようです。行政として、何か手立てを講じるべきではないでしょうか。
産婦人科医の積極的な招致等、横浜市として具体的な施策や取組は実行されているのでしょうか。
ぜひ、妊婦さんにも優しい環境づくりを目に見える形で推進してください。
本市では、横浜市中期計画2022-2025に基づき、出生数が減少する中でも、市民の皆さまが安心して出産できる環境を確保するため、出産を取り扱う医療機関における産科医師等の確保や当直業務の負担軽減による働きやすい環境整備に対する補助をはじめ、産科拠点病院によるハイリスクな分娩や周産期救急の受入れなど産科医療体制の確保等を行っています。各事業については、今後も産科医療をとりまく環境の変化や、関係者のご意見も踏まえ、適宜見直しを行いながら進めていきます。
また、患者さんへの外国語対応についてですが、ご意見にあります病院はJMIP(外国人患者受入れ医療機関認証)の認証を受けた病院であり、多くの患者様が来院される病院です。いただいたご意見については、当該病院とも共有していきます。
医療局地域医療部地域医療課
電話:045-671-2993 FAX:045-664-3851
Email:ir-chiikiiryou@city.yokohama.lg.jp
2025年1月30日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。