「市民の声」の公表


詳細内容

福祉特別乗車券について対策を講じてください

受付年月 2024年12月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 福祉 > 障害者福祉 > 障害者外出支援
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

民間のバスの降車時に運転手に福祉特別乗車券を提示しましたが、見えづらかったようでマイクを使って「見えない」と言われました。何度も言われたので注目を集めてしまい不愉快な思いをしました。運転手も不正乗車か否か確認する必要はあると思いますが、福祉特別乗車券が見えなかった際の対応は今後改めて欲しいのと、福祉特別乗車券そのものをIC化するなど対策を講じてください。

回答

このたびは、福祉特別乗車券の利用に際して、ご不快な思いをされたとのこと心中お察しいたします。

福祉特別乗車券を再度確認する際の方法について、利用者の皆様にご配慮いただくようバス事業者に共有させていただきます。

福祉特別乗車券のICカード化については、厳しい財政状況の中、先行する敬老特別乗車証のシステム開発経費や交通事業者の機器の更新状況等を参考にしながら、導入コストや障害のある方等の外出支援策としての障害特性に配慮した運用面でのメリット・デメリット等課題を整理しています。

福祉特別乗車券のIC化の検討にあたっては、利用者の皆様から様々なご意見をいただいています。福祉特別乗車券のIC化を望む声がある一方で、障害特性ゆえに現在の紙券での利用を望む声も寄せられています。

このたびいただいたご意見も踏まえ、引き続き福祉特別乗車券のIC化を検討していきます。

問合せ先

健康福祉局障害福祉保健部障害自立支援課
    電話:045-671-2401  FAX:045-671-3566   Email:kf-syojiritsu@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年12月23日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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