受付年月 | 2024年11月 |
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要望区 | 都筑区 |
事業名 | 市長陳情 |
内容分類 | 市民利用施設 > スポーツ施設 > スポーツ施設建設・整備 |
対応区分 | <最新> 検討しましたが、要望等にお応えできません <初回公表時点> 今後検討 |
1 横浜市から、長水路大会が実施できる環境がなくなるのは、想像できません。
2 メインプール存続を強く要望します(従来どおり半年プール、半年フロアー化)。
3 「横浜国際プール再整備事業(素案)」では、観客席の増設、ビジョンの更新、空調設備の改修などサブプールを機能強化し、市民大会を開催できるプールとする旨記載されていますが、これまで実施してきた市民大会などは次の点から開催できません。
・長水路大会を実施するためのアップ用プールがない。
・保護者等が観戦する観客席、競技会運営役員等の諸室、選手が滞在できるスペース等が大きく不足する。
・選手・役員の移動に関してのスペースがいたるところで狭い。
・利用できるエレベーターが少なく、階段が多い。(バリアフリーからかけ離れている)
4 現在、メインプールでは全国、関東、県レベルなど様々な競技会が実施されていますが、通年フロアー化が実施されれば、これらの競技会の実施は不可能となります。
5 メインプールでスポーツ興行が行われる当日は、サブプールで実施している記録会等も開催できないとされています。
こうしたことから、いかにサブプールの機能強化を図ったとしてもメインプールの存続は不可欠です。水泳団体の実情をご理解いただき、引き続きメインプールを利用できるようお願いします。
横浜国際プールについては、施設の老朽化により、様々な設備機器等の更新の機会を迎えていることや、特定天井脱落対策工事による長期休館が予定されていたこと等から、これらを契機として施設の利活用について、検討を進めてきました。
今回いただいた陳情については、今後の再整備検討の参考とさせていただくとともに、市民意見募集でいただいたご意見や各種関係団体との意見交換なども踏まえ、検討を進めていきたいと考えています。
にぎわいスポーツ文化局スポーツ振興部スポーツ振興課
電話:045-671-3583 FAX:045-664-0669
Email:nw-sports@city.yokohama.lg.jp
2024年12月13日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。
2025年4月3日
横浜国際プールの再整備事業を実施するにあたり、現状の課題、今後の果たすべき役割、事業の方向性等について整理し、「横浜国際プール再整備事業計画」を策定しました。