「市民の声」の公表


詳細内容

市営地下鉄の敬老特別乗車証(敬老パス)専用読取機の設置場所を改善してください

受付年月 2024年11月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > 鉄道 > 駅
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

市営地下鉄では、敬老パス専用読取機が一か所の有人改札口に設置されているため、電車が着くと、車椅子や敬老パス使用者等が集中して混雑しており、車椅子と女性が接触して、女性が転倒したこともありました。

高齢化が進むと今の状態では不都合が出てくると危惧しています。

乗降客数が多い駅において、敬老パス使用者の入口と出口を分ける又はもう一か所敬老パス専用読取機を増設する等対策をしてください。

回答

市営地下鉄の敬老パス読取機については、当初は有人改札窓口から離れた場所に設置し、そこでタッチ後、有人改札窓口で駅係員に敬老パスを提示する運用としておりましたが、市民の皆様からのご要望を受け、安全に配慮しつつ、令和4年11月1日から有人改札窓口に設置することとしました。

利用者の多い駅では、読取機1台に対し入出場双方からタッチすることによる、利用者の交錯から生じる危険や混雑を回避するために、各読取機を入場・出場の専用の機器としたうえで、有人改札内で2台の読取機をできる限り離して設置するなど、対策を行ってきました。今後も、市民の皆様に安心安全に敬老パスをご利用いただけるよう、各駅の状況を踏まえ、混雑の対策をしていきます。

問合せ先

健康福祉局高齢健康福祉部高齢健康福祉課
    電話:045-671-2406  FAX:045-550-3613   Email:kf-koreikenko@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年12月2日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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