「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市大附属市民総合医療センターの看護師の接遇に不安を感じます

受付年月 2024年10月
要望区 南区
事業名 市民からの提案
内容分類 職員(教職員を除く) > 市民応対 > 市民応対への苦情
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
一覧のページにもどる

投稿要旨

横浜市大附属市民総合医療センターに入院した際、看護師の接遇に不安を感じました。

年齢関係なく敬語を使わずに患者に対応しているようですが、なぜでしょうか。また、点滴が終わってもナースコールをしないと来なかったり、ナースコールを押しても30分程度放置されたりします。点滴の予定時刻に在室するよう強く言われたにも関わらず、30分以上過ぎても始まらないこともあります。包帯がずれないよう考えて行動するように言われますが、ずれたら巻き直すのが適切ではないでしょうか。

回答

いただいたご意見について、公立大学法人横浜市立大学(市大)との調整業務を行っています総務局大学調整課から回答します。市大については、平成17年度から地方独立行政法人として自主・自律的な運営を行っています。今回いただいたご意見については、個人情報を伏せたうえで、市大に送付し、次のような回答を得ました。

【市大からの回答】

この度は、当院のスタッフの対応によりご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございません。

教職員に対しては、患者さま一人ひとりに寄り添い、誠心誠意をもった対応を心掛けるよう指導を行っているところですが、今回のご指摘を受け、さらに徹底するよう教育・指導していく所存です。

本件に関しては、看護師長会にて内容を共有します。また、専門職業人としてのあるべき行動や言葉遣いについて、各部署での点検、再教育の機会を持ちたいと考えています。

回答は以上です。

今後とも、市大の取組についてご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

問合せ先

総務局大学調整部大学調整課
    電話:045-671-4272  FAX:045-664-9055   Email:so-daigaku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年11月14日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

先頭に戻る