「市民の声」の公表


詳細内容

市営地下鉄のホームと車両の段差・隙間縮小工事は全車両で実施してください

受付年月 2024年10月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > 鉄道 > その他鉄道
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

駅のホームと車両の段差・隙間縮小工事について、新横浜駅では利用者(車椅子利用障害者)にアンケートを取った上で現在の位置(5、6号車付近)に導入したのですか。令和8年度までにブルーライン全駅の整備を完了させる計画とのことですが、エレベーターまでの移動が大変なので全車両で実施してください。

回答

駅のホームと車両の段差・隙間縮小工事は、早期の全駅整備を優先させるため、上り線及び下り線の乗降口のうち、1号車1番扉、6号車3番扉について対策を実施する計画としています。当該乗降口を選定した理由は、全ての形式の車両に車椅子・ベビーカー用スペースが設けられているためです。そのためご指摘のとおり、ホーム上エレベーターまで遠い駅もありますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

その他の乗降口については、本計画完了後の検討課題とさせていただきます。

問合せ先

交通局工務部建築課
    電話:045-671-3214  FAX:045-550-4146   Email:kt-kenchiku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年11月19日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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