受付年月 | 2024年10月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市では、インフルエンザ予防接種は子どもへの助成はしていないと知りました。予防接種法の定めによらず、横浜市独自で助成をしてください。子どもの感染が減れば、介護する親への子育て支援にもつながります。
現在、予防接種法ではインフルエンザ定期予防接種(公費負担)の対象者は、65歳以上の方と60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害で1級相当の障害のある方となっており、小児の方は対象外となっています。
小児のインフルエンザワクチン接種については、ワクチンで社会全体の流行を阻止できないことなどを理由に、国により平成6年に予防接種法の接種対象から除外されています。
本市ではワクチンの公的接種は国の統一的な制度の下で行われることが望ましいと考えており、原則として独自の接種費用の助成等は行っていません。
医療局健康安全部健康安全課
電話:045-671-4190 FAX:045-664-7296
Email:ir-kenkoanzen@city.yokohama.lg.jp
2024年11月13日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。