受付年月 | 2024年10月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 交通・道路 > バス > バスダイヤ・定時運行 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市営バス7系統・29系統の減便について、満員近く混雑している状況でも赤字になっており、原因が長距離路線であれば、対キロ運賃制度を導入するなど適正な運賃にすべきです。運賃改訂が難しいのであれば、系統を分割することも検討できると思います。
また両系統より赤字額が多い路線や営業係数が悪いのにも関わらず、減便されていない系統があります。これらの路線についても平等に同様な対応を取ってください。
今回、ご意見をいただきました市営バス7系統と29系統は、令和6年4月1日に「改善基準告示」改正の対応として、夜間帯の一部の便で運行区間の短絡を行いました。
お客様のご利用実態と乗務員不足に対応した令和6年10月1日のダイヤ改正では、運行距離の長い7系統、「横浜駅前」から「川崎駅西口」行きの一部について、行先が「鶴見駅前」の29系統に変更することにより短絡化を実施しました。
今回いただいたご意見は、大変貴重なものと受け止めさせていただき、今後も運行の効率化を進めていきますので、ご理解のほどお願いします。
交通局自動車本部路線計画課
電話:045-671-3195 FAX:045-322-3912
Email:kt-rosenkeikaku@city.yokohama.lg.jp
2024年11月6日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。