受付年月 | 2024年09月 |
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要望区 | 旭区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 子育て > 母子保健 > 母子保健 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
産後母子ケア事業の利用について、育児に不安があるために妊娠中から産後にかけて3回区役所へ相談しましたが、対象にならないと言われました。また、産後1か月を過ぎた頃、子育て拠点のスタッフの方から産後母子ケア事業の訪問型の案内をされましたが、訪問型について区役所から案内を受けたことはありませんでした。
産後母子ケア事業について、市は正確な判断と説明を行い、母子への訪問は産後2か月以内に来るようにしてください。市は、今ある事業の対象となる人を適切に判断し、漏れなく説明してください。また産後母子ケア事業の要否の判断のため、遅くとも産後2か月までには訪問に来るか、電話連絡を行ってください。
産後母子ケア事業の利用について、お気持ちに添える対応に至らず申し訳ございません。
当事業については、希望された方が必ず使える支援ではなく、産後に心身の不調や育児不安があった場合に、区の看護職が具体的にお話を伺った上で、赤ちゃんやお母様に対して育児手技や授乳方法について支援や確認が必要で、かつ保健師・助産師の支援が必要な方であると当課で決定した方にご利用いただく事業です。なお、保健師等による家庭訪問はすべてのご家庭に行うのではなく、お電話やご来所時にお話を伺うなどの方法もとっています。
子育て中は、たくさんの悩みや困りごとが起こると思われます。赤ちゃんとの生活やお母様のご体調などご心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。いただいたご意見をふまえ、子育て世帯の皆様が安心して子育てができることを目指していきます。
旭区福祉保健センターこども家庭支援課
電話:045-954-6039 FAX:045-954-4683
Email:as-kodomokatei@city.yokohama.lg.jp
2024年9月26日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。