受付年月 | 2024年09月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 教育内容 > 教育内容 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市独自の学習指導要領には、「横浜」が数多く登場します。郷土愛を否定するつもりはありませんが、横浜を強調するあまり、行政機関としての横浜まで愛することが当然だと受け取れてしまうのではないでしょうか。
国の指導要領もほぼ10年ごとに改訂しています。市独自の学習指導要領も、昨今の状況を鑑みて改訂してはいかがでしょうか。
「横浜の時間」も小学校の時間割にあるのですか。
本市では、平成29年3月に現行の学習指導要領が告示されたことを受け、平成30年2月に社会の潮流やこれからの教育の方向性を捉え、各学校が自主的・自律的に横浜らしい教育課程を編成・実施・評価・改善するための拠り所となる「横浜市立学校 カリキュラム・マネジメント要領 総則・総則解説」を、「横浜版学習指導要領」(平成21年3月策定)に変わり、策定しました。その後、同「教科等編」、「学校評価編」を順次策定し、各学校で活用しています。
「横浜市立学校 カリキュラム・マネジメント要領」では、教科等横断的な視点に立った探究的な学習の充実を重視しており、各学校において総合的な学習の時間を核として「横浜の時間」が実施されています。
教育委員会事務局学校教育企画部教育課程推進室
電話:045-671-3732 FAX:045-664-5499
Email:ky-kyoikukatei@city.yokohama.lg.jp
2024年9月24日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。