受付年月 | 2024年08月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 教職員 > 教職員 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
いじめ・傍聴妨害で26人もの処分者を出しているのに、会見に中心的立場の人が出席していなかったことは首をかしげざるを得ません。
「あってはならないこと。」、「前代未聞の不祥事」を起こしたのだから、全力で反省している姿を示すべきだったと思います。
退官している人やトップ2の謝罪会見をした方が、本気の反省が市民に伝わると思います。教育委員会に危機感はないのでしょうか。
令和6年8月23日(金)に実施しました記者発表につきましては、事案の詳細を説明する必要があることから、教育委員会事務局の人事を担当する総務部長が出席しました。
教育長も事態の重大さを深刻に受けとめ、以下のとおり、記者発表資料においてコメントを発出しています。
(いじめ事案にかかる職員の懲戒処分等について)
「本事案に関して、亡くなられたお子様とご遺族及び関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。今回、教育委員会として適切な対応を取らなかったことを深く反省し、教育委員会・学校全体の意識改革と組織力の向上を図り、再発防止に全力で取り組んでまいります。」
(公判傍聴への職員動員にかかる職員の懲戒処分について)
「市民の皆様の傍聴の機会を損なったことは、あってはならないことであり、大変申し訳なく思っています。再び同様の事態を起こさないために、教育委員会の職員一人ひとりの意識改革を進めるとともに、抜本的な組織改革に取り組んでまいります。」
いただいたご意見については、真摯に受け止めさせていただき、今後、再発防止に向け、コンプライアンス意識の向上、ガバナンス強化を含む抜本的な組織改革に取り組んでいきます。
教育委員会事務局総務部職員課
電話:045-671-4168 FAX:045-663-5547
Email:ky-syokuin@city.yokohama.lg.jp
2024年9月17日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。