「市民の声」の公表


詳細内容

市営バスの危険な運転について、被害者に連絡をすべきだと思います

受付年月 2024年09月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > バス > その他バス
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市営バスが自転車に対して幅寄せを行った動画が、動画投稿サイトに掲載されています。

バスが自転車に幅寄せをした結果、バス停でバスを待っていた利用者がけがをしても問題ないと思っているのでしょうか。

動画を確認した上で、被害者及び動画投稿主に連絡をした方が良いと思います。

その際、バス運転手がなぜそうしたのか及び横浜市営バスとしての見解を報告すべきだと思います。

回答

左前方を走行している自転車を追い抜いた後、前方のバス停にお客様を認めたため、慌ててバスを左に寄せてバス停に停車してしまったとのことでした。

このことから、運行管理者として、本件は、当該乗務員の状況確認不足を起因とした不適切な運転操作であると考えています。

また、交通局では、日頃から運行計画の時刻に焦ることなく、安全を最優先に考えた運転に努めるよう、自転車との距離を保つこと、バス停の手前では自転車を追い越すことのないよう教育しているところですが、本件を発生させてしまった責任を痛感しています。

問合せ先

交通局自動車本部鶴見営業所
    電話:045-501-0701  FAX:045-501-4009   Email:kt-tsurumi@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年9月12日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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