「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市立小中学校の災害時の休校基準を見直してください

受付年月 2024年08月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 教育 > 通学 > その他通学
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市立小中学校の休校基準では、大雨・洪水警報では休校になりません。しかし一部地域では、ため池等が残存していて危険な場所もあるため、地盤の緩みや増水によって通学する子どもたちが危険に晒されます。

登校後、急に迎えに来るように言われても共働きの家庭では対応が難しいため、休校にした方が安心だと思います。休校の基準を見直してください。

回答

横浜市学校防災計画では、午前6時の段階で「暴風警報」を伴わない「大雨警報」や「洪水警報」が発表継続中の場合は、各学校や地域の状況に応じて、休校や登校時間の繰り下げ等、学校長が適切な措置を講ずることとしています。

学区やお住まいの地域の状況に応じ、安全を最優先の上、ご家庭の判断で登校を見合わせるなどのご判断をいただければと思います。その場合は、欠席や遅刻とはならず、出席しなくてよい日としての扱いとなります。ご家庭の判断で出席を見合わせる際は、児童生徒の状況確認のため、学校へご一報をお願いいたします。

問合せ先

教育委員会事務局総務部総務課
    電話:045-671-3240  FAX:045-663-5547   Email:ky-somu@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年9月19日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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