受付年月 | 2024年08月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 学校施設 > その他学校施設 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
横浜市として、障害児や障害児を支える家族が、公共施設である学校を利用する際の基準や指針がなく、学校の個別対応に任せていることは問題だと思います。
公共施設には共通したバリアフリーへの配慮が進められているのではないかと思います。
それと照らし合わせて、今の学校はどのような対応をして、その学校の判断は正しいものかということを横浜市として、現状や課題を把握していないことも問題だと思います。
学校の判断に任せきりにしているがゆえに、学校側が「できません」の一言で断るという対応を選択できる現状に疑問を感じます。
小中学校企画課でこの問題を終わらせることなく、障害者支援やバリアフリーなどの担当に、障害児や障害児を支える家族が、学校という公共施設の対応に困難を感じていることを知り、その方たちの視点から、この問題への改善を検討してください。
ご指摘いただきました件について、小学校の校長に確認しました。
校長は、詳しい事情を丁寧に確認せず対応をしたことで、大変辛い思いをさせてしまったことをお詫びしていました。
学校に改めてご相談ください。詳しい事情を確認させていただき、対応したいとのことでした。
教育委員会事務局西部学校教育事務所指導主事室
電話:045-336-3743 FAX:045-336-3765
Email:ky-seibushido@city.yokohama.lg.jp
2024年9月3日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。