受付年月 | 2024年08月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 学校施設 > その他学校施設 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
市立学校における駐車場の利用の全市的な基準や指針を策定してください。
障害児の家族が、学校の駐車場を利用する際の基準や指針がなく、学校の個別対応に任せていることは問題だと思います。
公共施設には共通したバリアフリーへの配慮が進められているのではないかと思います。
それと照らし合わせて、今の学校の現状や課題を把握していないことも問題だと思います。
学校の判断に任せきりにしているがゆえに、学校側が「できません」の一言で断るという対応を選択できる現状に疑問を感じます。
障害児や障害児を支える家族が、学校という公共施設の対応に困難を感じていることを知り、この問題への改善を検討してください。
横浜市立学校における駐車場の利用の全市的な基準や指針の策定についてですが、各学校の立地条件や規模が異なることなどから、駐車場設置の有無やその規模も様々であるため、市として一律のルールを定めることは困難であり、各学校での個々の場面での個別判断となります。
しかしながら、教育委員会事務局としては、各学校が、来校される方々の個々のご事情を十分に把握した上で、その時々の状況に応じて、柔軟な対応も必要であると考えています。
教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課
電話:045-671-3285 FAX:045-664-5944
Email:ky-kikaku@city.yokohama.lg.jp
2024年8月30日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。