受付年月 | 2024年08月 |
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要望区 | 鶴見区 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 交通・道路 > 鉄道 > 鉄道計画・新設 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
南武線の高架化事業(矢向〜尻手間)について、貨物線区間を通る列車の本数や踏切の車の通行量は南武線側と比べて少なく、貨物線のみを地上に残して南武線のみ高架化しても問題ないと思います。
矢向〜尻手間の4箇所の踏切のうち、3箇所が全国連続立体交差事業促進協議会の緊急対策踏切リストに含まれている、かつ、川崎市側が矢向までの立体交差事業を進めることを考えると、横浜市区間も同時に立体化を進めるべきだと思います。何か矢向〜尻手間の高架化を進められない原因があるのか教えてください。
本市では踏切の安全対策として、比較的短期間で対策が完了する踏切拡幅、カラー舗装をはじめとした速効対策や、鉄道と道路を連続的に立体交差化する連続立体交差事業など踏切の除却を目的とした抜本対策を計画的に進めています。
横浜市域について、JR南武線を高架化しても貨物線(短絡線)の踏切が残ることは、課題の一つであると認識しています。
現在、相模鉄道本線の鶴ヶ峰駅付近で連続立体交差事業に工事着手しており、その次の連続立体交差事業の候補区間については現時点で未定です。
今後、次の連続立体交差事業の候補区間については、財政状況や整備効果等を総合的に勘案して検討していきます。
道路局建設部建設課
電話:045-671-2792 FAX:045-663-8993
Email:do-kensetsu@city.yokohama.lg.jp
2024年8月27日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。