「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市立市民病院の医療対応に不安を感じます

受付年月 2024年08月
要望区 神奈川区
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 医療 > 病院診療内容
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市立市民病院の整形外科の医療対応に恐怖を感じたため、手術直前にキャンセルをしました。以下の質問に回答してください。

(1)診察は専攻医1人が担当し、手術は専攻医執刀する。手術指導医は当日に決められますが、市民病院関係者が患者の場合も同じ対応になるのか確認してください。

(2)もし市民病院関係者には異なる対応が行われる場合は、その理由を教えてください。

(3)横浜市立みなと赤十字病院の整形外科専門研修プログラムと同じ対応を行っていない理由を教えてください。

(4)手術指導医が当日決定するのでは、執刀手術が満足できるものにならないと心配していますが、どう考えているのでしょうか。

(5)患者に不安を感じさせても、コスト削減や医師の働き方改革を進めて良いと考えているのでしょうか。

(6)市立病院としてそのようなことをして良いと考えているのでしょうか。

(7)市民病院の設立目的が忘れられていないでしょうか。

(8)孫が市民病院の医療を受ける可能性があることを危惧しています。ぜひ改善してください。

(9)上記について誤った部分があれば教えてください。

回答

当院の関係者が同じ医療対応を受けているかについて、病院として職員の個別案件について把握はしていませんが、基本的には当院職員であっても同様の対応をするものと考えています。

専攻医の指導体制については、先日もご回答しましたが、診療等は基本的に専攻医が1人で対応し、必要に応じて適宜指導医に相談できる体制をとっています。また、手術については、手術の難易度をふまえ、適切な対応ができる医師を配置しています。

当院は市立病院として、市民の皆様に良質で安全な医療を提供する必要があります。併せて、医師の働き方改革への対応、健全な病院経営にも努めています。患者さんに安心して受診していただけるよう、今後も、職員一同最善を尽くしていきますので、ご理解くださるようお願いします。

問合せ先

医療局病院経営本部市民病院管理部総務課
    電話:045-534-3609  FAX:045-316-6580   Email:by-sh-somu@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年8月22日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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