受付年月 | 2024年07月 |
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要望区 | その他 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 広報・広聴・市民相談・情報公開 > 広報・広聴・市民相談 > その他広報・広聴 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
7月24日の市長定例記者会見で、にぎわいスポーツ文化局の部長から「水泳人口は減っている」という発言がありました。
しかし実際のデータでは、横浜国際プールの利用者は令和3年度からは35,000名から40,000名ほどに上昇しており、一方、体育館利用者は令和3年度以降は5,000名にも満たず、そこからさらに減少傾向にあります。
部長は一体何をもって「水泳人口は減っている」とうそを言ったのでしょうか。
横浜国際プールの再整備のためにうそを平然とついたのでしょうか。
これは市長定例記者会見を見た市民をだましたことになり、重大な問題だと思います。
総務省統計局が実施する「社会生活基本調査」において、都道府県ごとのスポーツ種類別行動者率が公表されています。
この調査によると、神奈川県における水泳の行動者率は、1986年は33.3%でしたが、2021年は5.4%となっています。そのため、ご指摘のありました「横浜国際プールの再整備のためにうそを平然とついた」という事実はないと認識しております。
いただいた貴重なご意見は、今後の参考にさせていただきます。引き続き、市民の皆様がスポーツに取り組みやすい環境の整備を検討してまいります。
にぎわいスポーツ文化局スポーツ振興部スポーツ振興課
電話:045-671-3583 FAX:045-664-0669
Email:nw-sports@city.yokohama.lg.jp
2024年8月26日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。