「市民の声」の公表

公衆トイレがなくて困っています。コンビニもトイレの貸出しをしない店舗が増えています。法令等でコンビニのトイレは有料とし、市民がいつでも使えるようにしてほしいです。

また、下水道の耐震化も進めているようですが、市立学校で合併式浄化槽の緊急用トイレの普及をし、震災によって使えなくなるトイレを今の内に整備して下さい。

公衆トイレの新規設置については、駅前や繁華街等で、不特定多数の人が往来することや無償で用地が確保できるなどの条件を全て満たした場合に検討を行っています。

このほかに、市民の皆様が身近にあるコンビニエンスストア等のトイレを気軽に利用でき、安心して外出ができる環境を整えられるよう公共トイレ協力店の取組を始めています。

また、本市では災害時のトイレ対策として、各地域防災拠点に下水直結式仮設トイレ（通称：災害用ハマッコトイレ）のほか、トイレパック（携帯トイレ）やくみ取り式仮設トイレ、和式便座に設置するトイレパック用の簡易式トイレ便座を備蓄しています。

引き続き、トイレに困らない環境整備及び災害時のトイレ対策に取り組んでいきます。

資源循環局家庭系廃棄物対策部街の美化推進課
電話：045-671-2555 ＦＡＸ：045-663-8199 Ｅｍａｉｌ：sj-machibika@city.yokohama.lg.jp

2024年8月15日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。