受付年月 | 2024年07月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 学校施設 > その他学校施設 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
私は重症心身障害児と健常児を育てています。健常児が通っている市立小学校に、授業参観の際、雨の日だけでも、重症心身障害児が使用するベビーカーの積み下ろしのために駐車場を利用させてほしいとお願いしたところ、理由も言われずに断られました。子どもが通学している学校のため交渉もしにくく、障害児を産むと子どもの参観にも行けないのかと悲しい気持ちになりました。
先日、パーキング・パーミット制度導入の会見を見ました。優先駐車区画の拡大はありがたいのですが、小学校のような教育機関においても駐車場利用の考え方を検討してください。
横浜市立学校における駐車場の利用につきましては、各学校の立地条件や規模が異なることなどから、駐車場設置の有無やその規模も様々であるため、市として一律のルールを決めているわけではなく、各学校での判断となります。
お問い合わせにありました「理由なく断られた」ことについて、参観日当日の駐車場の利用予定等の事情や学校独自のルールに基づく対応であったのかもしれませんが、学校名が不明のため、現状では、事実確認をすることができません。
既に、教育相談にご相談され、もう一度学校に交渉に行くようお話があったようですが、学校名が不明な現状では、当課としましても、同様の回答となってしまいます。
直接学校への問い合わせが難しいようでしたら、各学校を所管している下記学校教育事務所がございますので、そちらを通じてご相談することも可能です。
ご検討の程をよろしくお願いいたします。
【学校教育事務所】
・西部学校教育事務所(所管区:保土ヶ谷区、旭区、泉区、瀬谷区)TEL336-3743
教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課
電話:045-671-3285 FAX:045-664-5944
Email:ky-kikaku@city.yokohama.lg.jp
2024年7月26日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。