「市民の声」の公表


詳細内容

市営バスの危険な運転に対し、事実確認と説明をお願いします

受付年月 2024年07月
要望区 港北区
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > バス > その他バス
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

7月14日、港北区内の環状二号線を自家用車で走行していたところ、市営バスに車間距離を詰められ、クラクションを鳴らされました。また、追い越しの際に幅寄せされ、危うく事故になるところでした。同乗していた家族が非常に怖い思いをしています。ドライブレコーダーによる事実確認と、乗務員への事情聴取をした上で、なぜこのような行為をしたのか説明をお願いします。

回答

7月14日(日)ご指摘の時間に走行する梶山行の車両に搭載されているドライブレコーダーの映像確認と乗務員に聞き取りを行ったところ、トレッサ横浜駐車場の入場待ち車両を避けるため第二車線を走行していた当局バスの前方に、第一通行帯を走行していた黒色の乗用車が合図なしに第二車線にはみ出したため、危険回避のクラクションを鳴らしたことを確認しました。その先も黒色乗用車には適切な車間距離を保持し追従走行しており、交差点を過ぎたところでもご指摘のような幅寄せ行為は一切ありませんでした。また、環状二号線駒岡交差点付近でも第二車線を走行中、バス停へ着車するための第一車線へ車線変更する際も、方向指示器を出したものの後続左側の黒色乗用車が加速してきたため、やり過ごしてから車線変更を行っており、適切な運行であったと判断しております。道路上の安全を確保するためには、交通パートナーのご協力も不可欠ではありますが、共に道路を利用する交通パートナー同士が安心して走行できるよう、運転技術の向上に努めてまいります。

問合せ先

交通局自動車本部港北営業所
    電話:045-545-1804  FAX:045-545-1805   Email:kt-kohoku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年7月25日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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