「市民の声」の公表


詳細内容

車両の新規導入を見直し、人件費を確保するよう予算を組んでください

受付年月 2024年07月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > バス > バス計画・新設
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

保土ケ谷営業所管内の減便により、バスが不便になって困っています。交通局の予算概要を見ると、多額のバス更新費が計上されていますが、市営バスの車両は他民間事業者と比較しても新しく、過剰投資だと思います。

加えて、昨今の運転手不足による減便もあり、新規導入の必要性も疑問です。

回答

横浜市営バスでは車両の使用年数は、これまで15年を目途に更新してきましたが、原則として2年延長し、17年が経過した車両について順次更新を行う計画としました。

更新においては、車両の総走行距離や車両の状態を考慮した計画としております。

また、通勤時間帯などのラッシュ時間帯において、車内混雑の緩和とお客様がスムーズに乗降できることによる定時制の確保を目的として、一時期座席数の少ないバス車両を導入しましたが、令和元年度からお客様の安全と利便性の向上につながるよう座席数を増やした車両を導入しています。

何卒、ご理解くださいますようよろしくお願いします。

問合せ先

交通局自動車本部車両課
    電話:045-671-3198  FAX:045-550-4182   Email:kt-jdsyaryo@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年7月24日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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