「市民の声」の公表


詳細内容

市営地下鉄車内での緊急事態発生時の対応について適切に周知してください

受付年月 2024年07月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 交通・道路 > 鉄道 > 鉄道車両
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
一覧のページにもどる

投稿要旨

市営地下鉄ブルーラインの車内放送で「非常通報器」の案内がありましたが、駅構内で見たことがありません。不備なのに放送しているのですか。

車内アナウンスは、広告より車内で緊急事態が発生した場合の対応方法を周知してください。

緊急事態が発生する前に、車内モニター未設置車両を新車に切り替えてください。

回答

緊急事態が発生した際の対応については、車内モニターに映像を流すほか、車内放送での周知も実施しています。

なお、市営地下鉄では全駅のホームに、列車内の「非常通報器」と同じ機能を持つ「インターホン」を設置しています。

「インターホン」の形状は、住宅のドアホンのようなタイプと、緊急電話と表示されたボックス内に設置された電話機タイプがあり、どちらのタイプも駅係員と直接通話ができるようになっています。

また、LEDスクロール式表示器搭載車両についても、引き続き分かりやすい緊急事態発生時の案内を行っていきます。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

問合せ先

交通局技術管理部車両課
    電話:045-671-3178  FAX:045-550-4158   Email:kt-syaryo@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年7月18日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

先頭に戻る