受付年月 | 2024年07月 |
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要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | ごみ・リサイクル > 減量・リサイクル > その他減量・リサイクル |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
薬(飲み薬錠剤)の個別包装ケース(プラ・金属の記載があるもの)を「燃やすごみ」に出したが、回収されなかったため問合せたところ、職員の方が説明に来てくれましたが、「プラスチック製容器包装」で出してくださいとの一点張りで、リサイクルの過程などについて、明確な回答が得られませんでした。
何が、どのような過程を経て、どんな物に再生されているかわかりやすく、写真入りで広報、PRしてください。そうでないと分別したくありません。
この度は、薬(飲み薬錠剤)の個別包装ケースの出し方につきまして、収集事務所の説明が足らずに申し訳ございませんでした。
薬(飲み薬錠剤)の個別包装ケースで、プラスチックのリサイクルマークの表示があるものにつきましては、「プラスチック製容器包装」としてお出しいただくようにご案内しており、回収後、中間処理施設において「プラスチック製容器包装」以外の異物除去を行い、圧縮・梱包したものを再商品化事業者に引き渡しています。
再商品化事業者に引き渡された「プラスチック製容器包装」は、各再商品化事業者の処理施設において様々な手法で再商品化されていますが、処理過程においては、光学選別や比重選別などを経て、材質ごとにリサイクルが行われています。
本市では、令和6年10月から、市内の一部の地域において「プラスチック資源(「プラスチック製容器包装」と「プラスチック製品」)」の回収を開始する予定です。
これに伴い、今後様々な広報を進めてまいりますが、回収された「プラスチック資源」がどのようなものに再生されているかにつきましても、市民の皆さまに分かりやすいようにご案内し、分別にご協力いただけますよう努めてまいります。
資源循環局家庭系廃棄物対策部業務課
電話:045-671-3819 FAX:045-662-1225
Email:sj-gyomu@city.yokohama.lg.jp
2024年7月24日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。