「市民の声」の公表


詳細内容

有害物質が水道水に入る可能性があります

受付年月 2024年07月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 上下水道 > 水道 > その他水道
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

中津川から下流、酒匂川に横浜市民の水道の取水口があると聞いています。この中津川横にあるグラウンドで新たに大規模な人工芝工事があると聞きました。人工芝は強い発がん性物質を含むほか、最近ニュースになっているPFASという有害物質の発生源になるそうです。横浜市として何か対応できないのでしょうか。

回答

酒匂川を原水とする水道水は、神奈川県内広域水道企業団(以下、企業団)が取水から浄水処理、水質検査を行っています。

本市では企業団から浄水処理後の水道水の供給を受けており、企業団で実施している水質検査結果で、水質基準を満たしていることを確認しています。

また、有機フッ素化合物等の検査結果についても安全性に問題がないことを確認しています。

なお、松田町に確認したところ、寄みやま運動広場の工事は「人工芝グラウンドにおけるマイクロプラスチック流出抑制に関するガイドライン」に則した施設として整備し、グラウンドからの発生対策や排水設備からの流出対策を実施すると聞いています。

今後も企業団の水質検査結果等を注視していきますので、安心して水道水をご利用いただければと思います。

問合せ先

水道局浄水部浄水課
    電話:045-671-3544  FAX:045-212-1158   Email:su-josui@city.yokohama.jp

公表内容基準日

2024年7月22日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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