「市民の声」の公表


詳細内容

避難所の衣食住の備蓄は国が責任を持って行うよう提言してください

受付年月 2024年07月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 防犯・防災・消防 > 防災・消防 > 地域防災拠点・避難場所
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
一覧のページにもどる

投稿要旨

今の避難所は1人あたりの面積が2平方メートルで、板張りの床、衝立無しの状態のため、避難所への避難をすすめることができません。

各自治体が衣食住の十分な備蓄を行うことは予算や場所の面から厳しいですし、もし全ての自治体が十分な備蓄を行ったとすれば無駄になる場合がありますので、国が責任をもって対策を立てるべきだと思います。

災害地から1日以内に物資を補給できるよう、全国を10ブロック程度に分け、衣食住の備蓄を整えるべきです。特に、避難所のベッドと衝立、簡易トイレ、水と非常食です。そのための法律を定めるべきです。自治体の負担の軽減につながりますので、是非、国に提言してください。

回答

現在、本市では、能登半島地震等近年発生した災害の教訓をはじめ、国の基準や指針等を踏まえ、避難所の課題解決に向けた検討を行っています。

頂いたご意見も参考にしながら、引き続き国や県とも連携して、災害時における避難所の環境が被災された方にとってより良いものとなるよう、検討を進めていきます。

問合せ先

総務局危機管理部地域防災課
    電話:045-671-2011  FAX:045-641-1677   Email:so-chiikibousai@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年7月25日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

先頭に戻る