「市民の声」の公表


詳細内容

子どものためになるように市の予算を使ってほしいです

受付年月 2024年05月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 都市経営・運営 > 財政 > 予算・決算
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

子どものためになるように市の予算を使ってほしいです。

回答

本市では、横浜市中期計画2022-2025において、「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ」を基本戦略に掲げ、生まれる前から青少年期に至るまでの切れ目のない総合的な支援を推進しています。

令和6年度は、子育て世代のゆとり創出につながる取組として、「経済的支援」「時間的負担の軽減」「親子の快適な居場所の創出」の3つの視点に基づき、全国一律に健康保険から支給される出産育児一時金に上乗せして、本市独自で出産費用として最大9万円を助成する事業をはじめ、手続きのオンライン化による利便性向上、また、地域における子どもや親子の居場所の充実等の取組を進めています。また、妊婦や胎児の健康を守るため、経済的負担を軽減し、必要な健診を受診いただけるように、妊婦健康診査における公費負担額の拡充について、補正予算を計上しました。

引き続き、歳出改革等による財源創出に取り組むとともに、横浜の未来を担う子どもたちが健やかに育ち、より多くの子育て世代の皆様に「横浜で子育てしたい」「横浜で子育てしてよかった」と実感していただけるよう、子ども・子育て支援の充実や地域で子育てを温かく見守る環境づくりなど、幅広い視点から取組を進めていきます。

問合せ先

こども青少年局総務部企画調整課
    電話:045-671-4281  FAX:045-663-8061   Email:kd-kikaku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年6月20日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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