「市民の声」の公表

詳細内容

投資詐欺について小中学校の授業で注意喚起してください

受付年月	2024年04月
要望区	全市
事業名	市民からの提案
内容分類	経済･産業＞消費生活＞消費生活
対応区分	情報提供その他（既に実施済み・お礼お詫び等）

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投稿要旨

小中学校の授業で、有名人が投資方法を教えることはあり得ないこと、投資詐欺の広告を見たら親や警察に相談することを教えてください。

回答

学校では、様々な場面で情報モラル教育に取り組んでいます。例えば道徳や技術・家庭科では、児童生徒の発達段階や特性などを考慮し、インターネットの利便性と危険性の両面について理解を図っています。また、一つの情報だけに頼らず複数の情報で調べて比較し、情報の正確さを判断する必要があることなど、情報リテラシーについても理解を図っています。

さらに、金融に関する教育については、これまでも社会科や技術・家庭科を中心に行っており、市場経済の基本的な考え方や金融の仕組みや働きについて、また、消費者教育の視点から契約行為等について、学習しています。

引き続き、投資詐欺なども含めた現代社会の諸課題に対し、主体的に解決しようとする態度を育むよう、教育活動の充実を図っていきます。

問合せ先

教育委員会事務局学校教育企画部小中学校企画課
電話：045-671-3265 ＦＡＸ：045-664-5944 Ｅｍａｉｌ：ky-kikaku@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年5月13日

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。