「市民の声」の公表


詳細内容

横浜市大容量ファイル転送サービスについて教えてください

受付年月 2024年04月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 都市経営・運営 > IT推進 > その他IT推進
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

横浜市大容量ファイル転送サービスについて、システムの仕様や構築・運用に係る費用等について教えてください。

回答

1. 転送するファイルのサーバーは内部ですか、それとも外部ですか。外部の場合は、契約した業者を教えてください。

回答:横浜市大容量ファイル転送サービスで使用しているサーバーは内部に構築しています。

2. サーバーは庁内LANに接続されているのですか。

回答:庁内LANに接続されています。

3. 職員がPCからファイルをアップロードする際の回線速度(bps)を教えてください。

回答:拠点(庁舎や事務所等)によって回線速度が異なり、10Mbpsから1Gbpsです。

4. ダウンロード期間に達すると、ファイルは自動的に削除されるのですか。それとも、別の場所に移動するのですか。

回答:ダウンロード期間を過ぎたファイルについては、自動的にシステム上から削除されます。

5. 「まとめてダウンロード」ボタンを押すと、ZIPファイルが得られますが、ZIPファイルは自動的に作成されるのですか。それとも、職員がZIPファイルを作って、アップロードするのですか。

回答:横浜市大容量ファイル転送サービスには、「まとめてダウンロード」ボタン及び機能はございません。なお、横浜市大容量ファイル転送サービスではございませんが、職員が送信したメールの添付ファイルをダウンロードいただく仕組みにおいて「まとめてダウンロード」機能があります。そちらについてのご質問であれば、システムが自動的にZIPファイルを作成しています。

6.  ファイル転送サービスの制作を依頼した業者と制作費を教えてください。

回答:横浜市大容量ファイル転送サービスは、ソリトンシステムズ社のFileZenという製品を利用しています。構築にあたっては、入札によりインフォ・ラウンジ株式会社に委託しており、費用はFileZenのライセンス料も含め約324万円(税込)です。

7. 維持管理費や運用費がありますか。あれば、金額を教えてください。

回答:製品サポート及び保守委託費があり、年間110万円から120万円程度(税込)です。

8. 1回に転送できる容量の限界がありますか。

回答:システムの仕様として制限はありませんが、1課が一度に利用できる総ファイル量10GBを基本上限として設定しています。10GBを超えるファイルを授受する必要がある場合は各課から当課に申請することで上限を適宜引き上げています。

問合せ先

デジタル統括本部企画調整部DX基盤課
    電話:045-671-2015  FAX:045-550-3610   Email:di-dx@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年5月13日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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