受付年月 | 2024年04月 |
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要望区 | その他 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 交通・道路 > バス > バス車両 |
対応区分 | 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等) |
バスの構造・運用について、利便性や安全性を向上するため、以下のとおり提案します。
・手すりのそばにキャリーバッグを固定できるバンドを設置してはどうでしょうか。
・格納式のスロープを作ってはどうでしょうか。
市営バスの車両は、一般の路線運行を目的としており、国土交通省が定める標準仕様となっています。平成27年度からは、前部通路幅が広くなったバス車両が新たに国土交通省から認定を受けており、このバス車両の導入を順次進めています。
また、平成9年から平成10年にかけて電動スロープ板付きの車両を導入した経緯がありますが、現在は、バリアフリー法・移動等円滑化基準において、「乗務員の混乱防止、スロープ板の出し入れの迅速化のため、反転式スロープ板等の取り扱いが簡易なスロープ板を採用する」としていることから、メーカーの標準装備である反転式スロープ板を導入していますので、ご理解ください。
交通局自動車本部車両課
電話:045-671-3198 FAX:045-550-4182
Email:kt-jdsyaryo@city.yokohama.lg.jp
2024年5月8日
※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。