「市民の声」の公表


詳細内容

なぜ横浜市は帯状疱疹ワクチン接種の助成金がないのですか

受付年月 2024年04月
要望区 全市
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 保健 > 感染症・難病対策
対応区分 情報提供その他(既に実施済み・お礼お詫び等)
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投稿要旨

他都市には帯状疱疹ワクチン接種の助成金があるようですが、なぜ横浜市にはないのですか。今後検討していただけるのでしょうか。

回答

帯状疱疹ワクチンは現在、50歳以上の方を対象として任意接種で行われており、本市では費用の助成等は行っておりません。

一方で、現在、帯状疱疹ワクチンを予防接種法に基づく定期予防接種として導入する場合の最適な対象年齢や期待される効果、安全性、費用対効果などについての検討が、国の審議会において慎重に行われております。

ワクチンの公的接種は、国が統一した制度を実施することが望ましいと考えており、国に対して提案・要望を行い、検討を早急に進めるよう求めていきます。

何卒、ご理解くださいますようお願いいたします。

【参考】記者発表(国の制度及び予算に関する提案・要望)

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2023/yobo202311kankei.html

問合せ先

医療局健康安全部健康安全課
    電話:045-671-4190  FAX:045-664-7269   Email:ir-kenkoanzen@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年4月25日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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