「市民の声」の公表


詳細内容

救急車が渋滞にはまったらサイレンを鳴らして道をあけてもらうべきです

受付年月 2024年04月
要望区 青葉区
事業名 市民からの提案
内容分類 保健・衛生・医療 > 医療 > 救急・救命
対応区分 要望等を受けた後に実施しました
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投稿要旨

救急車がサイレンを止めて渋滞にはまっていました。サイレンを鳴らして『緊急走行中(患者搬送中)』である意思を示し、道をあけてもらうようにすべきです。

回答

救急車が緊急走行する際は、各種法令等に基づき、サイレンの吹鳴、赤色灯の灯火を行い、緊急自動車であることを周囲へ表示し走行することとなっています。

また、補助的な装備として「自動音声装置」や「車載マイク」を搭載しており、これらを活用し周囲の一般車両に協力を求めながら安全な運行に努めています。

赤信号や渋滞等で一般車両が緊急走行中の車両に無理に道を譲ることで、接触などの発生する可能性があると判断した場合、サイレンの吹鳴を一時的に止めることがあります。同様の理由で自動音声装置などについても使用を控える場合があります。

今回のご意見を踏まえて、今後も車両の装備を適切に使用しながら、安全に十分配慮した緊急走行に努めます。

問合せ先

消防局青葉消防署警防課
    電話:045-974-0119  FAX:045-974-0119   Email:sy-aoba-k@city.yokohama.lg.jp

公表内容基準日

2024年5月7日   

※上記の内容はすべて公表内容基準日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。

対応の状況

2024年4月に実施しました

要望等を受けた後に実施しました。


この件に関するご意見等がありましたら「市民からの提案」をご利用ください。

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